三冠馬・・・
日本ではドゥメランテが皐月賞、ダービーと優勝。三冠馬への期待が高まっています。
三冠馬っていうだけで難しいと思うのですが、それでも日本ではナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーブルとここ最近でも何頭か出てきています。
アメリカにもケンタッキーダービー、プリークネスステークス、ベルモントステークスと3冠があります。
ところが37年ぶりにこのアメリカ3冠をやってのけた馬が現れました。アメリカンファラオという馬です。
強そうな名前ですよね。
日本の3冠は春から秋と1年を通しておこなれますが、アメリカの三冠はわずかに1カ月たらずの間にこの3つのレースをこなします。
かなりハードでヘビー。
日本では考えられないペースでレースに出て、さらに勝つということです。どれだけ難しいかということです。
しかし、こういった連戦連勝ができる馬って本当に強いんでしょうね。
日本でよく知られるところで近い馬はサンデーサイレンス。この馬はおしくも最後のベルモントステークスで敗れて2冠でした。
日本で大活躍した種牡馬でさえ2冠。アメリカンファラオが種牡馬になったらめっちゃすごいんでしょうね。
海外競馬が馬券の購入・・・
以前も書きましたが日本馬が出走するレースに限り海外レースの馬券が購入できるようになるというニュースです。
これはこれで嬉しいことなのですが、気になるのは販売のされ方ですよね。
日本の競馬は日中の15時からがほとんどです。地方競馬でも遅くても21時くらいだとおもうのですが、ドバイや凱旋門賞は日本時間でいうところの深夜に行われます。
これって販売締め切り時間とはどうなるのでしょうか。
インターネットのみの販売が濃厚なのでしょうか。
さらにはちょっと驚いたのですが、海外のレースでは同じ厩舎に所属する馬がペースメーカーとなるため出走することがよくあるとのこと。
これってもちろんそのペースメーカーとなる馬は予想からはずれるわけです。
ただその区別がなかなか難しいですよね。
そういった情報の提供をどういった手段で行うのか気になるところです。
まだ正式な決定ではないので続報を待ちたいと思います。
ブックメーカーでもいいけどね。スポーツベットもできるみたいだし。
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
武豊が・・・
とあるニュース・・・
英国のアスコット競馬場で開催されるチーム対抗戦のシャーガーカップに、世界選抜の一員として出場すると発表した。
ファッ!これってなんなの?なにするの?同騎手は7年ぶり3度目の出場となっております。
世界大会みたいなのがあるということなんでしょうけど、何を競うのですかね。
シャーガーカップ Wiki抜粋
1999年から開催されているチーム制の対抗競走で全部で6つのハンデキャップ競走でのポイントの合計により優勝チームを決定する。ゴルフの欧米対抗戦であるライダーカップに範を取って創設された[1]。
1999年はヨーロッパ選抜と中東選抜の2チーム、2000年からはイギリス・アイルランド選抜と世界選抜の2チームによる対抗戦として行われていたが2007年からはイギリス、アイルランド、ヨーロッパ、世界選抜の4チームによる対抗戦となった。2012年からはイギリス・アイルランド選抜、ヨーロッパ選抜、世界選抜、女性騎手選抜の4チームによる対抗戦となった。また個人別の集計でポイント合計1位の騎手にはシルバーサドル賞が与えられる。創設年の1999年のみグッドウッド競馬場で開催され、翌2000年よりアスコット競馬場に移設された。また2005年は同競馬場の改修のため開催されなかった。
競走当日には参加騎手によるサイン会や写真撮影などのイベントがあり、迫力あるレースが見られるだけではなく騎手と身近に接することも出来るとあって大変な人気がある。
うん。普通のレース見たいですね。馬ではなく騎手の選抜レースというところでしょうか。終わった後には握手会などがあり、レースというよりは一種のお祭りイベント?
武豊騎手はこの中の世界選抜に選ばれたってことでしょうか。
本格的なレースではないにしろやはり実力は世界レベルということなのでしょうか。
騎手力だけでいったら世界でもトップになるんじゃないですかね。
それにしても稼ぎますね。武豊騎手。
函館記念・・・
函館記念GⅢの出走馬枠順です。
01:エアソミュール …3.2
02:マイネルミラノ …4.9
03:デウスウルト …5.2
04:レッドレイヴン …6.1
05:ラブイズブーシェ …9.1
06:ダービーフィズ …10.5
07:エックスマーク …18.0
08:アーデント …20.4
09:ヤマカツエース …20.4
10:リベルタス …29.3
11:ハギノハイブリッド …30.5
12:ヴァーゲンザイル …46.3
13:ホーカーテンペスト …143.3
14:サトノプライマシー …228.9
15:サイモントルナーレ …274.7
16:ツクバコガネオー …321.3
エアソミュールが3.2倍で1番人気ですね。単勝では抑えときますが、本命馬からは除外します。過去のレース傾向を信じます。
軸にしたいと思っているのは3番人気のデウスウルトです。
最終調整の結果も6月末時点で坂路53秒7、その後も調子を上げてきています。
ここ最近3着、2着と徐々に順位を上げ来ており、前走は13着。
過去レースの連対率の条件も当てはまります。
というわけで軸はデウスウルトです。
ついでマイネルミラノ2番人気ですね。
この馬も押さえておこうと思います。前走の逃げ切り勝ちは気持ちよかったですからね。ただ今回は大外枠。不安しかない。
次いではダービーフィズも押さえておこうかと。
なかなか1着になることができずに3着あたりをうろうろしていますが、今回のメンツの中ではワンチャンあるとにらんでいます。
うーん、G1シーズンはやくこないかな。
週末・・・
最近、G1シーズンが終わったこともあり、2歳新馬の動向ばかり見ていましたが、やはりレースも楽しまないと面白くないということで、週末は函館記念GⅢです。
荒れる傾向にある!?
函館記念は過去10年の間に1番人気の馬が1勝のみ。7番人気程の馬が2着に入るというレースが6回あります。
単勝オッズ4.00から4.99の間の馬の連帯率が50%をキープしています。狙い目?
年齢別の勝率は4歳馬の勝率が一番高い。これは妥当ですね。
前走で5着以下になった馬の1着勝利がここ数年続いています。
オッズからしたら荒れやすいレースということになりますね。
すでに本日枠順が発表されました。
今から順に予想を見ていこうかと思います。
そういえば以前にも前走5着以下の馬の連対率が約8割という記事を書き見事当たったことがあったような。
今から枠順みて決めます。
お久しぶりです・・・
前回の更新から2週間ほど空いてしまいました。
月初はなかなかに忙しくてかないません。
そんな中、以前紹介した期待の新馬たちの動向は何かとチェックはしていました。
「フォイヤーヴェルク」
この馬は本当に評価が高いみたいですね。
秋ごろのデビュー予定なんでまだまだ先になりますが、現時点では3冠はあたり前、凱旋門賞にも届くと言われています。
血統が良すぎるだけに評価も高いだけなのでは?との声も上がっていますが、各調教師も今年の2歳の中では文句なしの1位をつけています。
「日本の三冠はもちろん、凱旋門賞まで意識している馬です。ディープよりも伸びのある体型しているし、身のこなしも柔軟性があって素晴らしいですね」
「やばすぎるね。身のこなし、柔軟性、賢そうな顔。ディープより馬体に伸びがあるね」
「426kgと小さいことも含めてモロにディープ。滞空時間が長くて、乗っていて本当に気持ちがいいんですよ。折り合いもつけやすいし、これは凄いキレますよ。今まで出会ったことないタイプで言葉にいい表せないですね。別世界の生き物といったところでしょうか」
これすべてネットでフォイヤーヴェルクにつけられた評価です。
現在はノーザンファーム早来で坂路コースをハロン15秒で駆け上がっているとのことで順調にきているようです。
3歳クラッシックはこの馬を中心に回りそうですね。