お久しぶりです・・・
前回の更新から2週間ほど空いてしまいました。
月初はなかなかに忙しくてかないません。
そんな中、以前紹介した期待の新馬たちの動向は何かとチェックはしていました。
「フォイヤーヴェルク」
この馬は本当に評価が高いみたいですね。
秋ごろのデビュー予定なんでまだまだ先になりますが、現時点では3冠はあたり前、凱旋門賞にも届くと言われています。
血統が良すぎるだけに評価も高いだけなのでは?との声も上がっていますが、各調教師も今年の2歳の中では文句なしの1位をつけています。
「日本の三冠はもちろん、凱旋門賞まで意識している馬です。ディープよりも伸びのある体型しているし、身のこなしも柔軟性があって素晴らしいですね」
「やばすぎるね。身のこなし、柔軟性、賢そうな顔。ディープより馬体に伸びがあるね」
「426kgと小さいことも含めてモロにディープ。滞空時間が長くて、乗っていて本当に気持ちがいいんですよ。折り合いもつけやすいし、これは凄いキレますよ。今まで出会ったことないタイプで言葉にいい表せないですね。別世界の生き物といったところでしょうか」
これすべてネットでフォイヤーヴェルクにつけられた評価です。
現在はノーザンファーム早来で坂路コースをハロン15秒で駆け上がっているとのことで順調にきているようです。
3歳クラッシックはこの馬を中心に回りそうですね。