日本ダービーあるある・・・
日本だービーが週末に近づいてきました。
物事をよく知ればそれだけ面白くなると思っている自分は今までの日本ダービーのレースを振り返ってみました。
その81頭の優勝馬の中で、最もドラマチックな勝利といわれるのが97年、第64回日本ダービーのサニーブライアンだ。
という記事を見つけました。
同馬は前哨戦となるクラシック第一戦の皐月賞に11番人気で勝利し、皐月賞・日本ダービー・菊花賞の三冠馬の権利を唯一有していたにもかかわらず、日本ダービーでは7番人気の低評価(直前に一頭出走取消があり最終的には6番人気)だった。
しかし、その人気をあざ笑うかのように日本ダービーも皐月賞同様に逃げ切り、史上20頭目の二冠馬となった。その後、菊花賞で三冠制覇を目指すはずが日本ダービーのレース中に骨折したことが判明、屈腱炎も見つかったことで引退を余儀なくされた。
なるほど、これは確かにドラマチックな展開ですね。
こういったことが起きるのも日本ダービーならではということなんでしょうか。
不人気の中、皐月賞、日本ダービーを勝ち越し、しかしそのレース中に骨折していたことが発覚。そのまま引退を余儀なくされるなんで、明日のジョーみたいです。
燃え尽きたって感じですね。
もう明後日には枠順が発表されます。
本当に楽しみでしょうがない今日この頃です。