日本ダービー・・

本日は、競馬ファンもそうでない人も、にわか競馬ファンもみんなが軽くお祭り騒ぎになる日本ダービーについてです。

　日本ダービーはイギリスダービーを範として1932(昭和7)年に創設された。第1回は東京優駿大競走という名称で目黒競馬場にて開催されました。

いかにも昔っぽい名前ですね・・・
その後、目黒競馬場の廃止に伴い1934(昭和9)年から東京競馬場に施行場所が変更され、幾度かの名称変更を経て、現行の東京優駿となったのは1950(昭和25)年。それと同時に日本ダービーという呼称も付けられた。

優勝賞金は1億5000万円！たけーな。
レースレコードは2004年優勝馬キングカメハメハが記録した2分23秒3。
でたキングカメハメハ。最近、昨年のディープ同様世間のにぎわしているキングカメハメハです。

春に行われる皐月賞、秋の菊花賞と共に牡馬クラシック三冠を形成している。特にダービーは『競馬の祭典』とも呼ばれており、3歳馬No.1決定戦という位置付けのみならず、中央競馬を代表する大レースとして日本中の競馬関係者・競馬ファンの注目を集めるレースでもある。お祭り騒ぎ。世間が浮かれると自分も浮かれる傾向にある自分だけかもしれませんが。

歴代の勝ち馬には無敗で三冠を達成したディープインパクトやシンボリルドルフを筆頭に、ナリタブライアンやトウカイテイオーなどです。競馬ファンではなくてもこの馬たちに名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。

ちなみに牝馬でも2007年にウォッカが優勝しています。

競走馬たちは生まれてからこの日本ダービーに出走、勝つことを夢見て走るといっても過言ではないレースです。（大袈裟・・）

とこのような歴史ある大変重要なレースとなります。
（このブログを書いたのはただ単に自分が盛り上がり、浮かれたいためです。）